theory

楽典を自己解釈してみる 第1回

1.何について解釈するか?

つまり私の得意分野は何かということ。
楽典の中で、私が得意だったり、心惹かれてやまない分野、それは…

調性、である。

厳密に言うと、教会旋法も大好きだし、ドビュッシーも比較的好きなので、完全なる調性のお話だけにはならないだろう。

私の音楽観は調性とともに育ってきたからね。
ほぼ全てのなじみ深い曲は、私にとって、最重要なのは何調であるかということだから。
それによって色も決まってくるし。

2.誰に向けて連載するか?

ぶっちゃけ、受験生に向けて連載するとアクセス稼げる気がするので受験生向けにはなると思う、基本的に。
特に、調性って受験生にとってもややこしいものだと思うので(転調・移調は特に)、集中的にやれたらいいなと思う。
ただ、それは前半だけで、後半は毎度独自の世界が広がる文章ばかりになるかも。

あと、できるだけ音も入れます。(ピアノ苦手なのでGarritanかVSTだと思うけど)
動画も利用するかもしれませんが、未定です。動画編集ソフト持ってないし、絵心も写真心も動画心もない。

3.その他、傾向等

今まで文章書いてきた中で、私の場合圧倒的に比喩が多い。直喩も暗喩も多い。
なのでときどきわかりづらくなるかもしれません。すみません。

調性以外に語ること、といえば、調性つながりで移動ド・in ○・ハ音記号をどう攻略するか、というのもおまけで語るかもしれない。
語るだけで現場で研鑽しないとなかなか身につかないものだけど、まずは語ってみます。

4.参考文献

音楽之友社の黄色い楽典の本以外はまだ買ってないので、これから探します。
特に物理の本。知り合いの理科教師にオススメを教えてもらおう。

それでは、お楽しみに。
次回を待て!