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【解説】生きるにあたって

この詩↓について

結局自分の人生なのだから、正解の選択は自分で決めればいいのだ。
間違った行動なんか1つもないのだ。

誰かに後ろ指を指されることを恐れる必要はない。
自分で決めたことなら、後ろ指を指す人間のことは鼻で吹き飛ばそう。

「生きるにあたって誰かに許可を取らなくてもよい」というのは、
文字通り、誰かに許されて生きる必要はないということでもある。
許されなくても生きればよい。自分が生きるのを許さないヤツのことは鼻で吹き飛ばそう。

自分が誰かに対して後ろ指を指さない事の方がずっと大事なことかも知れない。
でも指してもよい。

どっちにしろ、どんな行動を取ったって、その行動の結果を受け取るのは自分の役目だ。
決して他人ではない。
恵みを受け取るのも苦しみを受け取るのも自分だ。

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